シーズン40、マスターTier1達成しました!
今シーズンは270戦したのですが、そのうちダイヤ帯が213戦、マスター帯が47戦となりました。
マスター帯で50戦かかってないならダイヤ帯もそれくらいで行けよと思われるかもしれませんが、いやいやダイヤ帯ホントに沼なんですって(笑)
正直ダイヤ帯で200戦越えたあたりから「今シーズンはマスターTier5でもいいか…」という気持ちも出てきていましたが、まったりやっていたらなんか登頂することができました。
Tier1達成時のデッキレシピはこちら↓
戦績について
今シーズンは270戦145勝125敗、勝率は54%となりました。前シーズンのような勝率が5割切りは免れました。
コイントスは、表が129回、裏が141回でした。多少裏に偏りはしましたが「ひどい」というレベルではなかったです。
シーズン40ではテーマを持ってデュエルに臨みました
実はシーズン40は「脆刃の剣と和解すること」をテーマにしており、月初は↓の構築でデュエルに臨みました。
結果はどうだったかと言うと、今回も失敗に終わりました(泣)。
実際に脆刃の剣で拾えた勝ちも確かにあったんですけど50戦程度やって4戦。
脆刃の剣に寄せてアームズ・ホールやアショカ・ピラーみたいな汎用装備魔法サーチを入れればもう少し出番が増えてくるかもしれないですが、かみくらべだけだとどうしても他の装備魔法を選んでしまう…。これはカードの問題じゃなくて構築の問題ですね。
あとは爆発力が特徴という意味では天御巫の闔と被るところもあるので両方はいらないのでは?と思ったりもしました。
次元の裂け目は後攻で弱くて抜けてしまった
前シーズン大活躍した次元の裂け目ですが、今シーズンは途中から抜けてしまいました。
理由は永続系メタカード全般に言えることですが、先攻1ターン目で貼れれば強いんですけど後攻だと微妙なんですよね。
後攻で裂け目を握りながら相手の展開を眺める虚しい時間を過ごしすぎてそれに耐えられなくなったのが一番大きいです。
あとは先攻で裂け目を貼れた時に相手が【クシャトリラ】とか【メタビート】みたいな刺さらないデッキであることが多い気がしたのもあります(これは管理人のネガティブイメージの可能性高)。
つまりは裂け目の良くないところが目立ってしまったんですね。
とはいえ、相変わらずモンスター除外が刺さるデッキは多いし「裂け目があれば…」というデュエルも多々ありました。
手札が事故っててもとりあえず裂け目を貼っておけば相手も動けず時間稼ぎできるワンチャンがあるのも事実。
あぁ、先攻の時だけ来てくれる裂け目が欲しい。
あと【クシャトリラ】が相手の時も来てもらわなくても大丈夫。
そんな都合のいい次元の裂け目が、欲しいです。
後攻0ターン目からでも除外していきたいならディメンション・アトラクターの他だと応戦するGがあるわけですけど、あれはどうも使いにくくてねぇ…
対【メメント】は課題
新弾でカードが追加された影響で当たることが増えた【メメント】ですが、その【メメント】に対して上手く戦えませんでした。
こちらが先攻を取っても、止めどころが掴めず捲られることが多かったです。
メメント・カクタスの効果によりレベル9以上のメメントモンスターが直接攻撃できるようになり、御巫の戦闘破壊耐性が意味を成さずもしかしたら相性悪めなのかもしれない。【メメント】と当たると次元の裂け目が欲しくなりますね。
あとは御巫カードによる妨害はほとんどが対象を取るものなので、メメント・フュージョンやメメント・ボーン・パーティーにより簡単に避けられてしまうのがイヤでした。
対戦結果
最後にシーズン40のダイヤTier5からマスターTier1までの対戦結果を下に貼っておきます。