2024年も残り1か月となりました。
10月に「遊戯王の日」の抽選で落選し11月こそは思っていたのですが、今度は風邪をひいてしまい結局断念しました。
その時にはほとんど治っていたんですけどまだ咳が残っていて、現地でゴホゴホやるのもねぇ。
そんなわけで11月もOCGはやらずにマスターデュエルに注力していました。
ランクマッチが沼っていたのでちょうどよかったと言えなくもないですねw
今月はどうだろう。年末は仕事も忙しいし参加は絶望的だなぁ(泣)。
リミットレギュレーション改定!
今シーズンはリミットレギュレーションの改定がありましたね。
禁止
金満で謙虚な壺
制限
ディメンション・アトラクター
妖精伝姫-シラユキ
PSYフレームギア・γ
準制限
ライトニング・ストーム
制限解除
トリックスター・ライトステージ
クロノグラフ・マジシャン
内容としては【天盃龍】の弱体化を目的としたもののように見えますが、規制対象は汎用カードが多く影響を受けるデッキもなかなか多いんじゃないでしょうか。
御巫的にはマイナスの影響はほぼないかと思います。あるとしたら安定性の向上につながる金満で謙虚な壺の禁止ぐらいか。
PSYフレームギア・γが制限になることによりオオヒメの御巫が通りやすくなったのでむしろ追い風と言ってもいいと思います。
決まれば最強クラスの手札誘発でしたからね。制限カードになるのは仕方ない。
デッキ構築について
シーズン35を戦う中でデッキのカードは以下の変更がありました。
in(メイン:8枚 エクストラ:1枚)
増殖するG 1
灰流うらら 1
幽鬼うさぎ 3
粘糸壊獣クモグス2
伝承の大御巫1
照耀の光霊使いライナ 1
out(メイン:8枚 エクストラ:1枚)
エフェクト・ヴェーラー 2
珠の御巫フゥリ 1
コズミック・サイクロン 1
禁じられた一滴 1
おろかな副葬 1
センサー万別 1
超古代生物の墓場 1
No.17リバイス・ドラゴン 1
抜けたカードに関してはデッキの枚数調整が主な理由なため、今回は採用したカードのみの解説としていきたいと思います。
・増殖するG、灰流うらら、幽鬼うさぎ
あまりにもコイントスで勝てなくて相手の展開を眺めてるだけのデュエルが多すぎるので、その状況を改善するための足掻き。
幽鬼うさぎは個人的にすごく苦手なホルス(というより王の棺)、あとは【ピュアリィ】の対策として採用しました。
【御巫】にとって難敵となるS:Pリトルナイトも攻略しやすくなりなかなかいい活躍をしています。
・粘糸壊獣クモグス
捲り力は優秀な壊獣モンスターの1体。
御巫はセルフバウンス戦術を行うこともできるので壊獣カグヤ的に戦うこともできたりする。
1枚だと欲しい時にいないことが多いと感じたので今は2枚にしていますが、先攻初手で2枚来たときは「うひゃー」ってなりました。これが怖いんだよなぁ(笑)。
・伝承の大御巫
手札に御巫モンスターを持っていないと発動自体ができないという欠点を抱えてはいますが、展開の手数を増やすのにはかなり役に立つ。
オオヒメを場に出しておけば天子の指輪や御巫の誘い輪舞で妨害することもできるので、今後はオオヒメをもう少し積極的に召喚する戦い方も研究していきたいです。
・照耀の光霊使いライナ
セレーネアクセスまでのルートを増やすために採用。
光属性は自前で用意する場合マンジュ・ゴッドやオオヒメになりますが、メジャーな属性なので誘い輪舞で奪って召喚するチャンスもそれなりにあります。
ただチャンスはあるものの実際に使ったことはない。果たして出番はくるのだろうか…?
今シーズンの目標は前回と変わらず
前シーズン、150戦以内でのマスターTier1昇格を目標としておきながら結果は260戦と散々な結果でした。
今シーズンこそは150戦以内という目標をクリアしたい!
ただ冒頭にも書いたようにどれぐらいやり込めるかは仕事も忙しさにもよるので未知数。
今できることは休日出勤がないことを祈ることだけだぜ…