来月からマスターデュエルのリミットレギュレーションが変わりますね。
個人的にはガンマ制限が嬉しいです。
ガンマが2枚採用できると先攻の初手オオヒメを使うたびにヒヤヒヤするんですが、制限になることでいくらか恐怖は和らぎそうです。
さて、シーズン35マスターTier1昇格、かなりギリギリになりましたがなんとか達成しました。
いつものようにダイヤTier5からマスターTier1までの戦いを振り返っていきます。
シーズン初めに「150戦以内にマスターTier1に昇格する」という目標を設定していました。
結果を言うと、薄々察しておられると思いますが目標未達成となってしまいました(泣)
ダイヤ帯
開幕は対【ユベル】2連戦でしかも連敗ということで出鼻をくじかれてしまいました。
しかし連敗はしているものの大きく崩れている感じでもなく悪くはなかった。
ただ【ユベル】に対してはその後も負けまくっている。この時点で今シーズンは一筋縄ではいかない予感はしていましたw
42戦目の対【古代の機械】、なんと先攻を選ばれました。これは珍しい。
【古代の機械】は新規カードが実装された直後は後攻特化構築でマスター帯でも健闘していたんですけど、その後しばらくしないうちに天盃龍が実装されて【天盃龍】にかき消されてしまった印象があります。
なんかタイミングが良くなかったですよね。運営側に悪意はないだろうけど、不憫だw
マスター帯
イビルツインの特別セットが発売された影響か【イビルツイン】と当たることがちょくちょくありました。
悪夢の2ランクダウン!!
マスターTier4の沼。
【天盃龍】戦の先攻とか【斬機】戦の後攻はコイントスで負けたものなんでどうしようもないところもあった。
シングル戦だとこのゲームの理不尽さがより際立ちますねw
そこから4連勝もあり持ち直した感が出てきたところで泥沼の6連敗再び。
厳しい戦いはまだまだ続きそうです。
割と調子よくTier3に戻ってこれたものの、その後の4連敗でTier4に逆戻り…
157~160戦目の4連敗はコイントス4連敗でした。つらい!
強化された【幻奏】とは153戦目で初の対戦となりましたが強いですねこれ。
除去の数は多くないけどモンスターに耐性を付けて盤面を固めるところは【御巫】と似ているところもあると思った。ちょっと親近感。
昇格できそうなところで負けてその後負けを重ねると辛いですよねw
長い戦いが続き…
ようやくマスターTier2。ここまで来たらもうランクダウンしたくないぞ…
対【天盃龍】はバック全体除去を防げるかが9割って感じ。
カード1枚から1キルできるのはやっぱりあかんよ、それは天盃龍だけじゃないけどさw
途中4連敗でランクダウンがよぎる。やめてくれ、今月はもう時間があまりないんや…
1回勝って2回負けるを繰り返して順調に勝率を落としてしまいました(泣)。
260戦目でようやくマスターTier1! いやぁ苦しかったですね!w
戦績とか
シーズン35は260戦137勝123敗、勝率は53%となりました。うーんとにかく負けた!
なんと言ってもランクダウンが多すぎました。
なんとかマスターTier1昇格を達成することはできましたが、「試行回数こそ正義!」みたいになってしまったのは残念です。
プレイングミス由来の余分な負けを減らしてもう少しスマートに達成していきたいところなのですがw
月初めに設定した目標は150戦以内でのマスターTier1昇格。
まるで全然!目標のクリアには程遠いんだよねぇ!!
そんな感じのシーズンとなりました。
先攻を取った試合を落としすぎているのが気になるところ。
後攻特化の【天盃龍】はともかくそれ以外のデッキでも結構負けてしまっている。
御巫モンスターと装備魔法がかみ合わない事故っていうのもなくはないですが、こちらの妨害を貫通されすぎているのかなぁとも思ったり。
【キマイラ】が増えてきた印象、そしてそれに勝てていない。
新たに実装された【光の黄金櫃】や新規カードが実装された【幻奏】も今後手ごわい相手になりそうな予感…
シーズン36のランクマッチに臨む前にちゃんと勉強しておかないとですね。